沖縄戦総記
沖縄戦総記とは

この沖縄戦総は、1945年の太平洋戦争の真っただ中に起きた沖縄戦について詳しく説明したサイトです。沖縄戦体験者の証言や関連情報も詳しく載せてありますので、沖縄戦について調べたい時はぜひ活用してください。

サイトの内容について

沖縄戦総記は数多くの文献、ホームページを比較・検証したうえで作成されています。下のリンクからお入りください。

沖縄戦まで 沖縄戦が始まるまでの太平洋戦争の経過です。
沖縄戦の経過 沖縄戦の経過です。
沖縄戦の後 沖縄戦の後の沖縄県の状態です。(近日中に公開)
沖縄戦の動画 沖縄戦を撮影した動画です。(残酷な映像が含まれていますのでご注意ください。)
参考文献 ホームページ 沖縄戦についての記述がされている書籍の紹介です。


沖縄戦の概要

沖縄戦は太平洋戦争末期の1945年3月26日から9月23日の6ヶ月間に渡って沖縄県で繰り広げられた、日本軍と米軍の間で勃発した戦争のことです。

沖縄戦の戦闘の激しさはありったけの地獄を一つにまとめた」ようなものであったといいます。また鉄の暴風」とも表現されます。
住民は、米軍に対して無抵抗であったにもかかわらず激しい戦闘の中に放り込まれ巻き込まれ亡くなられてしまったのです。このような惨事は二度と起こしてはならないことです。

日本軍は少なすぎる武器を総動員して米軍に立ち向かいました。とくに
嘉数(かかず)安里(あさと)伊江島では激戦が繰り広げられ日米両軍に「大量の死者を出しました。そして日本軍は米軍の圧倒的な兵力と武器の前に敗北を重ね、次第に戦力を消耗していき、約6カ月の戦闘の末に降伏しました。

この戦いには多くの現地住民が巻き込まれ、死者は住民だけでも10万人を超えると言われています。また沖縄戦では朝鮮半島や台湾から強制的に連れてこられ日本軍の兵隊として戦闘に参加させられた方々もたくさんいらっしゃいます。
巻き込まれた住民の中には
18歳未満の若くして徴兵された少年兵(鉄血勤皇隊)、看護師(ひめゆり学徒隊)として働かされた少女たちも多く含まれています。

また、この戦闘の際に
首里城玉稜(たまうどぅん)などの多くの貴重な遺産が破壊されてしまいました。

住民たちは、自然洞窟(ガマ)や墓などの自分の隠れ場所が日本軍によって強制的に奪われ、次第に逃げ場を失っていきました。
そして住民たちは自分たちの居場所に米軍が迫ってくると、多くが軍国主義の戦時教育の影響によって集団自決を選び亡くなっていきました。(米軍に投降した人たちもいます。)
また、この集団自決の中には日本軍兵士からの命令によるものも多く含まれています。
日本軍は住民に「米軍に捕まると暴力をふるわれ殺される。」などと言い、米軍の捕虜には一切ならないように言っていたのです。

殺された住民の中には
米軍の弾丸や砲弾による死亡だけではなく、洞窟の入口から米軍に爆弾やガス弾を投げ込まれ殺されてしまった住民も多くいます。また不衛生な環境による病原菌(マラリアなど)の万延による死亡も多くあります。

沖縄戦の情報を下の表にまとめておきました。


沖縄戦の期間 1945年3月26日9月23日(6ヶ月)
司令官 日本軍/米軍 牛島満陸軍中将/サイモン・ボリバー・バックナー中将
兵力 日本軍/米軍 約11万6400人/約54万8000人
死傷者 日本軍/米軍/住民 約9万4000人/約1万2500人/約9万4000人(当時の人口の4分の1


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沖縄戦の記録映像

沖縄戦の米軍が撮影した記録映像です。

?(再生ボタン)」をクリックすると動画が始まります。一部残酷な映像も含んでおりますのでご注意ください。







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沖縄戦総記を通して伝えたいこと

 

沖縄戦では住民だけでも94000人以上の人々が犠牲になりました。   

私は「沖縄戦がどれほど悲惨で残酷なものであったか」を一人でも多くの方に知っていただくためにこのサイトを開設いたしました。 書籍ではなく、誰でも読むことができるインターネットに情報を公開したのも同じ理由です。           

戦闘に巻き込まれた住民の多くはは当時の軍国主義の皇民化政策によって集団自決の道を選び亡くなられました。私はこれもう二度と起こしてはいけないものだと受け止め平和を現代の方に広めていきたいと思っています。           

今でも日本では戦後60年以上経ったにも関わらず「自衛隊」という軍事組織が存在しています

私は戦後から月日がたつにつれて平和の意識が薄れていくように感じました。           
そして平和を現代の人々に訴えかける義務があると感じました。

このサイトを読んでくださる読者の方々が少しでも「現代に生きる私たちがどれだけ平和に、幸せに生きているか」を感じていただければ幸いです。

最後にこのサイトの公開にあたって助言をしてくださった尊敬する渡辺先生に感謝します。


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